7回目の金曜行動。継続が、少しずつの変化を作っている。
2012 / 08 / 18 ( Sat ) 夕方に雨が降り、より蒸し暑さが増す中での取り組みとなりました。
![]() 途中、仙台から旅行に来て北陸を回っているという若者が参加。 スケボーの若者二人が終わりギリギリに来て5分ほどいっしょに声を上げてくれました。 高校生も飛び入りで参加。車いすで参加された方も。 子連れのご夫婦もずっと鈴を鳴らしてくれました。 50代のお揃いのTシャツを着た夫婦も最後まで加わってくださいました。 終わった後、興味津々で近づいてきた高校生たちには、「声を上げている姿が見えることが大事なんだ」「来週もやっているから来てね」と伝えました。 北電前での「夕涼み」行動に参加しておられる女性が声をかけて下さいました。「官邸前行動も、テレビでちょっと見ただけという人が多いから、こうやって公開の場で上映するのはとても良い事ですね」 毎回毎回参加される方、そして新しく参加される方もおられて、7月6日以来7回の行動を振り返ってみると 少しずつですが変化してきているように思います。 しかし、参加人数が少ない。富山県内で再稼働反対、脱原発で行動しているということを知らない人が多い。そこを突破するには継続が大事である事は言うまでもないのですが、同時に様々な知恵をあつめ行動に具体化する事が必要なのだと思います。 スポンサーサイト
|
|
| ホーム |
|